番号付けスキームのオプション

ドキュメント レコードから作成された、新しいリンクオブジェクト レコードに割り当てられている部品番号のオプションを以下に示します。

プライマリ参照なしでリンクオブジェクトに作成する新しいレコードの場合、そのオブジェクトに定義されている番号付けスキームを使用します。

番号付けスキームのオプション 説明
レコード番号の新規作成(Create New Record Number) レコード オブジェクトに定義されている番号付けスキームを使用し、ドキュメント オブジェクト レコードの値は使用しません。
ドキュメント番号を使用(Use Document Number) ドキュメント オブジェクト レコードの部品番号を使用し、既存の文字列を定義済みの文字列と置き換えるための第 2 オプションが用意されています。
番号付けスキームの結合(Combine Numbering Schemes) ドキュメント オブジェクト レコードの部品番号と、リンクレコード オブジェクトの番号付けスキームを組み合わせます。 第 2 オプションで、値の最初にくる番号を指定し、値の間に区切り文字の入力が必要かどうかを指定します。