詳細変換オプション(Advanced Conversion Options)ダイアログ ボックスを使用すると、板金パターンを DXF または DWG ファイル フォーマットにエクスポートするときに、オプションを設定できます。
SOLIDWORKS 2018 以降で、この変換がサポートされています。
詳細変換オプション(Advanced Conversion Options)ダイアログ ボックスを表示するには:
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変換タスクの設定時に、変換 - プロパティ(Convert - Properties)ダイアログ ボックスの変換設定(Conversions Settings)ページにあるファイル フォーマットを出力(Output file format)に対してDWG フォーマット(DWG Format)またはDXF フォーマット(DXF Format)を選択し、変換オプション(Conversion Options)をクリックします。
- 変換タスクの開始時に、変換(Convert)ダイアログ ボックスのファイル フォーマットを出力(Output file format)に対してDWG フォーマット(DWG Format)またはDXF フォーマット(DXF Format)を選択し、変換オプション(Conversion Options)をクリックします。
DXF/DWG フォーマット ファイルを変換するときには、次のオプションが適用されます。
ジオメトリ |
フラット パターン ジオメトリをエクスポートします。 |
隠れエッジ |
隠れエッジを含めます(ジオメトリ(Geometry)を選択した場合のみ使用可能)。 |
ライブラリ フィーチャー |
ライブラリ フィーチャーをエクスポートします(ジオメトリ(Geometry)を選択した場合のみ使用可能)。 |
フォーム ツール |
フォーム ツールを含めます。 |
ベンドライン |
ベンドラインをエクスポートします。 |
スケッチ |
スケッチを含めます。 |
境界ボックス |
境界ボックスをエクスポートします。 |
マルチボディ エクスポート オプション
単一ファイル |
すべてのフラット パターンを 1 つの DXF/DWG フォーマット ファイルに変換します。 |
別ファイル |
各フラット パターンを個別の DXF/DWG フォーマット ファイルに変換します。 フラット パターンの名前は、プライマリ出力パスのサフィックスです。
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マップ ファイルの有効化 |
マップ ファイルを有効化し、ボルト ルート フォルダ パスの下のマップ ファイルの場所を選択します。 タスクの実行中に、タスク ホスト上のファイルにアクセスできる必要があります。 |
全リセット |
オプションをデフォルトにリセットします。 |