ルーティング点 ルーティング点は、ルート サブアセンブリを開始してガイドするために不可欠です。 さまざまな種類のルーティング点があります。 目次 接続点とルート点 接続点の追加 接続点のスケッチ点(Sketch Point for a Connection Point) 接続点を配置するためには、スケッチ点が必要です。 ルート点の追加 ルート点とは、管継手(フランジ、エルボ、電気コネクタなど)を 3D スケッチ内の交点または端点に配置するための管継手内の点をいいます。 接続点PropertyManager(Connection Point PropertyManager) 接続点(Connection Point) PropertyManager は、ルーティング管継手(フランジやエルボなど)に接続点を作成するとき表示されます。 接続点パラメータの表示および編集 このダイアログ ボックスを使用して、接続点パラメータを表示および編集できます。 任意のパラメータを選択または編集すると、接続点またはアセンブリ接続点がグラフィック領域と FeatureManager デザイン ツリーでハイライト表示されます。 複数の接続点を持つ構成部品 T 継手や十字継手などの特定の管継手には複数の接続点(CPoints)を設定できますが、すべての点をルートに含める必要はありません。 設計テーブルの接続点パラメータ(Connection Point Parameters in the Design Table) 管継手のコンフィギュレーションにおいて寸法をコントロールするには、設計テーブルを使用します。さらに、設計テーブルを使用して、各コンフィギュレーションの接続点のパラメータを制御します。 ルート接続点PropertyManager(Route CPoints PropertyManager) 複数の CPoint を持つルーティング構成部品をドラッグしてルートを作成する際、複数 CPoints 選択用に設定されている構成部品であれば、複数 CPoint(Multiple Cpoints)ダイアログ ボックスから、ルートに含める CPoint を選択できます。