ルート サブアセンブリの編集

ルート サブアセンブリはいくつかの方法で編集できます:

  • ルート スケッチを編集し、ルート セグメントのパスを変更します。
  • ルートの直径を変更します。
  • ルート スケッチを編集中に、管継手を追加します。
  • セグメントからセグメントのはめ込み(segment-to-segment penetration)を実行します。
  • 選択されたセグメントで、ユーザー定義の配管コンフィギュレーションを作成します。
  • 管継手の間にある配管やチューブを削除し、管継手から管継手へのコネクションを作成します。

通常、ルート サブアセンブリの編集は、トップレベル アセンブリのコンテキストの中で行う必要があります。

ルート スケッチを編集し、ルートを修正するには:

  1. 次の何れかをクリックします:
    • 既存配管ルート編集 (配管ツールバー)。
    • 既存フレキシブル チューブ ルート編集 Tool_EditExistingFlexTubeRoute_FlexibleTubing.gif(フレキシブル チューブ ツールバー)。
    • 既存配管ルート編集(Edit Existing Electrical Route) (電気(Electrical)ツールバー)。
    ルート編集 PropertyManager が表示されます。 指定したタイプ(配管、フレキシブル チューブ、または電気)のすべてのルート サブアセンブリが、アセンブリ ファイル名 に表示されます。
  2. リストからルート サブアセンブリを選択します。
    選択したルート サブアセンブリがグラフィックス領域でハイライト表示されます。
  3. PM_OK.gif をクリックします。
    選択したルート サブアセンブリのルート スケッチが開きます。
  4. スケッチ内でセグメントをドラッグすると、その変更に合わせてルート セグメントが更新されます。 スケッチを終了すると、サブアセンブリが再構築されます。
ルート スケッチは、FeatureManager デザイン ツリーで次のいずれかを右クリックし、ルート編集 または スケッチ編集 を選択することで編集することもできます。
  • ルート サブアセンブリ
  • ルート fm_piping_route.png フィーチャー
  • 3Dスケッチ フィーチャー
ルートの編集時に表示されるガイドラインは、ルートの編集を中止すると消去されます。