設計テーブル内の参照コンフィギュレーション

設計テーブルで参照コンフィギュレーションをコントロールできます。

参照コンフィギュレーションをコントロールする設計テーブルの列ヘッダーには次の構文を使用します:

$親

列ヘッダーでは、大文字と小文字は区別されません。

テーブルの本体セルで、親コンフィギュレーション名を入力します。

モデルに親コンフィギュレーションが既存の場合を除き、子コンフィギュレーションが先に作成された場合、設計テーブルの親コンフィギュレーションを指定することはできません。 例:
有効:参照コンフィギュレーションの前に親を作成 無効:参照コンフィギュレーションの後に親を作成
コンフィギュレーションの変更(Modify Configurations)ダイアログ ボックスを使用して、または ConfigurationManager で手動により、参照コンフィギュレーションを追加することもできます。