グラフィカル ユーザー インターフェイスの Treehouse 構造を表示するときに実行するリスト ビューで、同じタスクの多くを実行できるようになりました。
- ファイルを開くには、タイプ（Type）列のアイコンを右クリックし、開く（Open）をクリックします。
- 列を隠すには、列ヘッダーを右クリックして、列のエントリをクリアします。 列を並び替えるには、列をドラッグします。
- 既存のドキュメントを新規コピーとして保存するには、ファイル名をダブルクリックし、名前を変更します。
ファイル名が緑に変わり、ドキュメントが新規ドキュメントとして保存されたことが示されます。
既存ドキュメントを新しいコピーとして保存する場合、トップダウンで作業する必要があります。 たとえば、階層に既存のアセンブリ ドキュメントがあり、そのアセンブリの構成部品を新しいドキュメントとして保存します。 最初に、アセンブリを新しいドキュメントとして保存する必要があります。
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新しいドキュメントおよび新しいドキュメントとして保存するファイルのファイル パスを指定するには、すべての新しいドキュメントについてデフォルト移動先（Default Destination）で移動先フォルダを選択するか、選択したドキュメントについて移動先フォルダのパス（Destination Folder Path）で移動先フォルダを選択します。 選択したドキュメントのファイル パスを参照するには、フォルダへの保存を選択（Select the Save to Folder）
をクリックします。 フォルダを選択して、適用（Apply）をクリックします。
デフォルト移動先（Default Destination）のファイル パスは、移動先フォルダのパス（Destination Folder Path）に指定したファイル パスを上書きします。
移動先フォルダ パス（Destination Folder Path）が異なる場合、新規ドキュメントに既存ドキュメントと同じ名前を付けることができます。
- プロパティを表示するには、行を選択してドキュメント プロパティ表示（Show Document Properties）
をクリックします。
- Microsoft® Excel で Treehouse 構造を開くには、Excel で開く（Open in Excel）
をクリックします。
コンフィギュレーション特有のプロパティの列タイトルは青色で表示されます。 白の背景のプロパティは、選択したファイルに関連付けられます。 グレーの背景のプロパティは、選択したファイルに関連付けられません。
リスト ビューでファイルを表示するには:
- リスト ビューに表示（Display in a List view）
をクリックし、リスト ビューを開きます。リスト ビューには抑制されたファイルは表示されず、アクティブ コンフィギュレーションは変更できません。
アクティブ コンフィギュレーションを変更するには:
- グラフィカル ユーザー インターフェイスで、アセンブリにポインタを置き、
をクリックします。
- コンフィギュレーション リストで、切り替える元のコンフィギュレーションを選択します。
- リストで、切り替え先のコンフィギュレーションを選択します。
- スイッチ（Switch）をクリックします。