ルーティング ライブラリとルーティング構成部品ウィザード

Routing には、電気部品、配管部品、チューブ部品のライブラリが用意されています。新しい部品をモデル化して、ライブラリに追加できます。

ルーティング ライブラリとデザイン ライブラリには、定義済みの部品が保存されています。

デザイン ライブラリには、タスク パネルに表示されるフィーチャー ファイル、部品ファイル、アセンブリ ファイルが用意されています。これらのファイルを部品とサブアセンブリに挿入できます。

Routing Library Manager を使用して新しいルーティング部品ファイルを作成し、デザイン ライブラリに構成部品として追加できます。

Routing Library Managerルーティング構成部品ウィザードを使用して、既存の部品に 1 つ以上の接続点(CPoints)を追加してルーティング アセンブリで使用できるようにしたり、これらの部品をデザイン ライブラリに追加したりできます。

ライブラリとフォルダの構造を計画してください。ユーザーは、1 つの部品ライブラリをネットワーク サーバー上で共有するか、各システム上で独自のライブラリとして管理できます。必要なファイルの場所をユーザーが理解できるように、フォルダを設定してください。

部品ファイルを別のフォルダとライブラリにコピーするときは、ファイル名を変更することを習慣にしてください。コピーは修正できるので、違うバージョンと混同しないようにするためです。さらに、このソフトウェアでは、同じ名前の 2 つのファイルを同時に開くことはできません。ファイルに異なる名前を割り当てることで、1 つのルーティング サブアセンブリで複数のファイルを使用できます。