合致参照(Mate Reference)ダイアログ ボックスを使用して、構成部品を挿入するときにその位置合わせをする合致参照を追加、編集、または削除できます。
合致参照(Mate Reference)オプションは、たとえば、フランジ、ハンガー、アセンブリ継ぎ手などの構成部品に合致参照が必要な場合にのみ使用できます。
このダイアログボックスを表示するには次のいずれかを実行します:
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をクリックし、ルーティング構成部品ウィザード(Routing Component Wizard)
をクリックします。
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Windows のスタート(Start)メニューから、
をクリックします。
必須およびオプションの合致参照
必要な合致参照を追加します。
追加
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ウィザードで提案される合致参照を追加します。 |
編集(Edit)
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合致参照を編集します。 |
削除(Delete)
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合致参照を削除します。 |
参照名
デフォルト |
デフォルトの合致参照を構成部品に挿入します。 |
レール用 |
レールの合致参照を挿入します。 |
キャビネット用 |
キャビネットの合致参照を挿入します。 |
キャビネットのドア用 |
キャビネット ドアの合致参照を挿入します。 |
構成部品整列オプション
ステータス(Status) |
合致参照のステータスを定義します。 |
面を定義 |
部品の方向を定義します。 |