ダクト ルート アセンブリで使用するための円形ダクト端点を作成するには、次の要素が必要です。 フィーチャー名および寸法名は、設計要件により変更される場合があるので注意してください。
ダクト端点スケッチ
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スケッチ 1(Sketch 1): 直径@スケッチ1(Diameter@Sketch1)という名の寸法を持つスケッチ1(Sketch1)という名の正面上のスケッチ。
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直径@スケッチ1(Diameter@Sketch1) = 1 |
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スケッチ 2(Sketch 2): フランジ高さ@スケッチ2(FlangeHeight@Sketch2)という名の寸法を持つスケッチ2(Sketch2)という名の正面上のスケッチ。
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フランジ高さ@スケッチ2(FlangeHeight@Sketch2) = 0.2 |
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スケッチ 3(Sketch 3): 次の名の寸法を持つ接続点1(CPoint1)という名の正面上の接続点プロパティ:
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スタブ長さ@接続点1(StubLength@CPoint1)
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Diameter@CPoint1
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スケッチ3(Sketch3): 接続点1(CPoint1)
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押し出し
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押し出し-薄版1(Extrude-Thin1): 次の名の寸法を持つ押し出し-薄版1(Extrude-Thin1)という名の押し出しベース フィーチャー。正の Z-軸方向に押し出されます:
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長さ@押し出し-薄版1(Length@Extrude-Thin1)
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厚み@押し出し-薄版1(Thickness@Extrude-Thin1)
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長さ@押し出し-薄版1(Length@Extrude-Thin1) = 0.25
厚み@押し出し-薄版1(Thickness@Extrude-Thin1) = 0.002
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ボス-押し出し2(Boss-Extrude2): ボス-押し出し2(Boss-Extrude2)という名の押し出しボス フィーチャー。
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ボス-押し出し2(Boss-Extrude2) = 0.2 |
合致参照
ボス-押し出し2(Boss-Extrude2)の内径と合致する押し出し-薄版1(Extrude-Thin1)。