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自動キー モード
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アクターのプロパティ(位置や色など)を変更すると、自動的にキーが現行時間に作成されます。 注:
自動キー モード を使用すると、予定よりも多くのキーが作成される可能性があります。例えば、アクターの背後を確認するためにアクターを移動すると、その動作をアニメーションに含めるつもりがなくても、自動キー モード では、アクターの新しい位置を記録するためのキーが作成されます。このモードは、十分に理解するまでは使用しないことをお勧めします。
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キーをセット
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現行時間における選択したアクターのすべてのプロパティ( )または選択したプロパティ( )を記録します。
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位置キーをセット
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現行時間における選択したアクターの位置を記録します。 |
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カメラのキーをセット
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現行のカメラ位置およびターゲットの位置を現行時間にキャプチャします。カメラ キーは、モデルの方向およびズーム率を記録します。 |
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カメラ自動キー モード
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([自動キー] を選択した場合に使用可能)。ビューポートのカメラの方向(回転、ズーム、またはパニング)を変更すると、自動的にカメラ キーを現行時間に作成します。注記:[カメラ自動キー モード] を使用すると、予定よりも多くのカメラ キーが作成される可能性があります。このモードは、十分に理解するまでは使用しないことをお勧めします。 |
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digger キーをセット
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Digger プロパティを現行時間に記録します。 |
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Digger 自動キー モード
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([自動キー] を選択した場合に使用可能)。Digger プロパティを変更すると、自動的に Digger キーを現行時間に作成します。注記:[Digger 自動キー モード] を使用すると、予定よりも多くの Digger キーが作成される可能性があります。このモードは、十分に理解するまでは使用しないことをお勧めします。 |
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[効果] - [フェード イン]
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選択したアクターを徐々に表示するためには、次のようにキーを作成します。- 前の不透明度キーまたは time=0 の直後は、不透明度 =0 (透過)。
- 現行時間の 10 フレーム前は、不透明度 =0 (透過)。このキーを移動し、フェードイン時間を変更します。
- 現行時間は、不透明度 =255 (不透明)。
注:
Digger のフェードインはできません。別の方法については、[Digger キーをセット] の説明を参照してください。
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[効果] - [フェード アウト]
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選択したアクターを徐々に非表示にするためには、次のようにキーを作成します。- 現行時間の 10 フレーム前は、不透明度=<現行値>。このキーを移動し、フェードアウト時間を変更します。
- 現行時間は、不透明度 =0 (透過)。
注:
Digger のフェードアウトはできません。別の方法については、[Digger キーをセット] の説明を参照してください。
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[効果] - [ホット スポット]
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選択したアクターを一時的にハイライトするためには、次のようにキーを作成します。- 現行時間の 5 フレーム前は、放射度=<現行値>。
- 現行時間は、放射度 =1 (最大放射度)。
- 現行時間の 5 フレーム後は、放射度=<前の値>。
ヒント:ホットスポット効果を複数追加すると、アクターが明滅します。 |
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[効果] - [開始プロパティでキーをセット]
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アニメーションに設定されたすべてのキーの初期値を復元するキーを、現行時間に作成します。これにより、アニメーションのプロパティおよび位置の変更を効率的に元に戻すことができます。 |
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選択したアクターのキーのみを表示
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現在の選択対象についてのキーのみを表示します。ビューポート キーのみを表示するには、ビューポートの空白部分をクリックします。 注:
カメラや Digger キーには影響しません。
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選択したプロパティのキーのみを表示
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[プロパティ]ウィンドウ枠で選択したプロパティ(すべてのアクターについての色や不透明度などのプロパティ)のキーのみを表示します。[プロパティ]ウィンドウ枠で複数のプロパティを選択するには、[Ctrl]キーを使用します。プロパティを選択していない場合は、すべてのプロパティのキーが表示されます。
注:
カメラや Digger キーには影響しません。
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巻き戻し
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タイムバーをアニメーションの先頭に移動します。 |
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前のキー
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タイムバーを前のキーに移動します。 |
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前のフレーム
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タイムバーを前のフレームに移動します。 |
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再生
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現在のタイムバーの位置でアニメーションの再生を開始します。
- [再生]
を押したままにすると、他のコマンドが表示されます。
- 最後のキーを過ぎてもアニメーションが再生される場合は、非表示のアクター用のキーが存在する可能性があります。[Ctrl]+[T]キーを押して、すべてのアクターを表示し、不要なキーを削除します。
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選択を再生します
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(このコマンドは、[再生] を押したままにすると使用可能)。選択した時間枠の最初から最後までアニメーションを再生します。 |
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反転再生
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(このコマンドは、[再生] を押したままにすると使用可能)。現行のタイムバーの位置からアニメーションを逆再生します。 |
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一時停止
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タイムバーを移動させずにアニメーションを停止します。 |
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停止
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アニメーションを停止し、タイムバーをアニメーションの開始位置に戻します。 |
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次のフレーム
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タイムバーを次のフレームに移動します。 |
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次のキー
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タイムバーを次のキーに移動します。 |
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早送り
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タイムバーをアニメーションの最後に移動します。 |
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ループ再生モード
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アニメーションを連続して再生します。 |
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カメラ再生モード
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カメラの視点からアニメーションを表示します。固定された視点からアニメーションを表示するには、このモードをオフにします。カメラ再生モード がオフの場合、すべてのナビゲーション ツール(ズームやパニングなど)を使用できます。 |