表示方向の設定(Setting the View Direction)
ViewDirectionコマンドはモデルワークスペース内のビューポイントに対応する表示方向を設定します。
作図エンティティはモデルワークスペース内で指定されたビューポイントから見たように表示されます。
ビューポイントを設定するには:
- コマンドプロンプトでViewDirectionと入力します。
- 新しいビューポイントを、たとえば1,1,1のように入力します。
ビューポイントは座標権の原点 (0,0,0)に対するベクトルを作成し、これによって図面を見る方向が定義されます。
ビューポイントを回転するには:
- ViewDirectionと入力します。
- 表示角度(View angle) オプションを指定します。
- 角度を入力します:
- XY平面でX軸から、たとえば45。
- ターゲットより上または下、たとえば33。
コマンド: ViewDirection