冷却管(Cooling Channel) PropertyManager

シミュレーション専用の冷却管領域を作成するには、チャネルの中心線を指定する 1 つ以上のスケッチを使用します。

冷却管(Cooling Channel) PropertyManager を開くには:

  • PlasticsManager で領域(Domains) を右クリックし、冷却管(Cooling Channel)をクリックします。

選択アイテム チャネル レイアウトを定義するスケッチ線を選択します。
  寸法値を反対側に反転 選択されている冷却管の寸法値を反転します。

チャネルのパラメータ

一般 線要素でつながった 2 つの端節点で直径を入力して、冷却管を作成します。
冷却管レイアウトの図式表示

1: 入力節点、2: 出力節点

バッフル 2 つの端節点で 1 つの直径を入力して、冷却管を作成します。 ボトム ノードはライン要素のノードに接続され、トップ ノートは接続されていません。
バッフル冷却管の図式表示

1: トップ ノード、2: バッフル、3: ボトム ノード、4: 管要素

バブラー 2 つの端節点に 2 つの直径(チューブ断面)を入力して、冷却管を作成します。 ボトム ノードはライン要素に接続され、トップ ノートは接続されていません。
バブラー冷却管の図式表示

1: トップ ノード、2: バブラー、3: ボトム ノード、4: 管要素

要素数 スケッチの各直線セグメントの流れ方向におけるメッシュ要素の数を指定します。
  指定(Assign) 現在の設計パラメータを選択した直線セグメントに適用し、それに応じてグラフィック領域を更新します。
  削除(Delete) 現在の選択を除去します。