出力ツール（Output Tools）ダイアログ ボックスのターンテーブル（Turntable）タブには次の設定があり、をクリックすると表示されます。
ターンテーブル（Turntable）タブには、ターンテーブル オプション（Turntable Options）とレンダリング オプション（Render Options）の 2 つのセクションがあります。
ターンテーブル オプション（Turntable Options）について以下に説明します。
出力ファイル
| ファイル名（Filename） |
出力ファイルの名前を指定することができます。 |
| イメージ フォーマット（Image Format） |
出力イメージの形式を指定します。 |
| レンダリング レイヤー |
後処理のソフトウェアで使用できる、特化した出力パスをレンダリングして、通常の出力パスを拡張します。 |
| ムービー フォーマット（Movie Format） |
出力ムービーの形式を指定します。 |
| アルファを含める（Include Alpha） |
出力ファイルにアルファ チャンネルを含めます。 |
アニメーション（Animation）
| ムービーを作成（Create Movie） |
以下のパラメータを使用してアニメーション データをムービー形式にエンコードします。 |
| 角度範囲 (開始/終了)（Angle Range (Start/End)） |
アニメーションの最初と最後のフレームでのターンテーブルの最初と最後の角度を設定します。 スライダ コントロールのハンドルを動かして範囲を調整するか、サブセットを選択します。 |
| 方向（Direction） |
ターンテーブルを時計回りまたは反時計回りでスピンできます。 |
| フレーム数（Number of Frames） |
ムービーを作成（Create Movie）が選択解除されている場合は、シーケンスでレンダリングするフレームの総数を指定します。 スライダを動かして値を増減します。 |
| フレーム/秒（Frames per Second） |
再生のフレーム レートを指定します。 |
| 継続期間 |
アニメーションの長さを指定します。 スライダを回すと、時間が増減します。 |