厚み分析の解像度

厚み分析の結果を最適化するために、モデル サイズに関係なく解像度を指定できます。 以前は、使用される解像度はモデル サイズに依存していました。

SOLIDWORKS Utilities アドインを有効にします。 ツール（Tools） > 厚み分析（Thickness Analysis） をクリックします。 PropertyManager のパフォーマンス/精度（Performance/Accuracy）で、解像度（Resolution）に対して低（Low）、中（Medium）、高（High）を選択します。 テセレーション サイズ（Tesselation size）では、提案された値を反映して値が更新されます。 解像度をカスタマイズするには、ユーザー定義値を入力します。 大きな境界ボックスを持つモデルの場合や、特定の解像度を定義する場合にユーザー定義値を使用することを検討してください。
ユーザー定義テソレーション サイズ（Tesselation size）の値は、低（Low）解像度の提案値を超えることはできません。