- 座標系(Coordinate Systems)
座標系の定義方法と選択方法が改善されました。
- ねじ山
ねじ山の外観と使いやすさが改善されました。
- パーティング ライン間の抜き勾配
PropertyManager から同時にパーティング ラインの両側に抜き勾配を作成できます。 以前は、このプロセスでは複数の抜き勾配が必要でした。
- 外部ねじ切りスタッド ウィザード
スタッド ウィザードを使用して、外部ねじ切りスタッド フィーチャーを作成できます。 このツールは穴ウィザードと同様に機能します。 スタッド パラメータを定義してから、モデルにスタッドを配置します。 既存の円形スタッドにねじ山パラメータを適用することもできます。
- 穴ウィザード スロット
穴ウィザード スロットを作成して配置するときは、Tab キーを押して方向を時計回りに 90°回転します。 円弧の中心を使用してスロット長さの寸法を作成できます。
- ハイブリッド モデリング
メッシュ BREP ジオメトリと標準 SOLIDWORKS BREP ジオメトリを含むハイブリッド ソリッド ボディまたはサーフェス ボディを作成できます。 以前は、メッシュ BREP と標準 SOLIDWORKS BREP ジオメトリを 1 つのボディに組み合わせることはできませんでした。
- 2 平面を基準としたミラー コピー
一度に 2 つの平面を基準にミラー コピーできます。 以前は、これを実現するために複数のフィーチャーを作成する必要がありました。
- 穴または軸を中心とした断面表示の回転
部品とアセンブリでは、軸、一時的な軸、穴、円筒面を中心に断面表示平面を回転できます。
- 厚み分析の解像度
厚み分析の結果を最適化するために、モデル サイズに関係なく解像度を指定できます。 以前は、使用される解像度はモデル サイズに依存していました。
- 部品のやり直しのサポート
やり直し(Redo) のサポートが拡張されて、やり直しできるコマンドおよびアクションが増えました。