置き換えられる構成部品が、モデル化される構成部品に対して適度にリジッドであり、モデルに作用するイグザクト リモート変位(または回転)が判明している場合に、このオプションを使用できます。
リモート変位(または回転)がかかる点は、選択した面に剛体の棒によってしっかりと接続されています。
1 つ以上の選択した面は、共通の 1 点に剛結合されているので、剛体としての変形以外は生じません。 シミュレーション中に各面の面積と形状は変化しません。 剛結合のある面付近には高い応力が発生する可能性があります。
剛結合を使用してリモート変位(または回転)を適用するには、
リモート荷重/質量(Remote Loads/Mass)PropertyManager で、
接続タイプ(Connection Type)に
リジッド(Rigid)を選択します。