3D OpenGL ハードウェア アクセラレーションを有効にする
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グラフィックカードのアクセラレーションを有効にします。グラフィック レンダリングに重大な問題が発生した場合は、このオプションをクリアしてください。注:
- このオプションを無効にすると、グラフィック パフォーマンスが著しく低下する場合があります。
- グラフィック表示に問題がある場合、ビューポートで[R]キーを押して OpenGL エンジンをリセットします。
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詳細設定
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OpenGL フレーム バッファー オブジェクト(FBO)およびその他の拡張子を使用して、オフスクリーン レンダリングを提供します。この設定は、以下の目的で有効にします。- 切断面のアクターごとの色キャッピング、スタイルのプレビュー イメージ生成、高品質レンダリング効果(周辺隠面など)など、一部の機能に必要。
- 色領域と影を使用した場合のテクニカル イラスト ワークショップの結果が改善。
- 簡素化が向上 - 隠れ面を生成。
- P-バッファーや補助バッファーなど、その他のレンダリング技術に関連する画面リフレッシュ問題を防止できる可能性。
- 灰色や黒色のイメージなど、ビットマップ出力の問題を減少させる可能性。
注:
このオプションは、詳細設定ページのHardwareSupport.Advancedと同じです。
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標準ツールバー
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FBO およびその他の高度な拡張を無効にします。P-バッファーおよび補助バッファーの使用などのレンダリング技術を選択的に有効または無効にできます。 |
スクリーンショット保存機能(P-バッファー)を有効にする
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ピクセル バッファーを使用して、OpenGL でオフスクリーン レンダリングを有効にします。このオプションを選択して、スクリーン キャプチャ、印刷、保存されたイメージ、およびその他のグラフィック処理に関する問題を解決します。また、レンダリングにより、ハードウェアを加速できる場合があります。 |
静的 P-バッファー
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([スクリーンショット保存機能(P-バッファー)を有効にする]が選択されている場合に使用可能)。静的ピクセル バッファーを使用します。 |
リフレッシュで直接スワップを有効にする
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直接スワップを有効にして、リフレッシュします。ハイライトの問題など、画面表示に問題がある場合は、このオプションをクリアします。 |
Aux.バッファーを有効にする
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補助バッファーを有効にします。前のオプションでグラフィックの問題が解決しない場合は、このオプションをクリアします。 |
OpenGL 表示リストを有効にする
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OpenGL 表示リストを有効にします。表示リストは、出力イメージを定義する一連のグラフィック コマンドです。非表示テキストなどの問題がある場合は、このオプションをクリアします。 |
テキスト リセットを有効にする
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([OpenGL 表示リストを有効にする]が選択されている場合に使用可能)。テキスト表示をリセットします。テキストの表示に問題がある場合は、このオプションを選択します。 |