ビュー コレクションの作成
[ビュー(Views)]ウィンドウ枠でビュー コレクションを作成できます。
利点: コレクションを使用すると、ビューを簡単に管理できるように、ビューを整理して分類できます。
詳細については、を参照してください。
ビュー コレクション と
[ビュー] ウィンドウ枠.
SOLIDWORKS Composer のオンライン ヘルプへのアクセス
SOLIDWORKS Composer のオンライン ヘルプにアクセスできるようになりました。オンライン ヘルプにアクセスするには、Web ヘルプを使用(Use Web Help)を選択します。これを選択解除すると、オフライン ヘルプにアクセスできます。
利点: SOLIDWORKS Composer のオンライン ヘルプとオフライン ヘルプのどちらにアクセスするかを選択できます。以前は、オフライン ヘルプしかありませんでした。
詳細については、を参照してください。
[ヘルプ] メニュー.
Player ドキュメンテーションは Composer パッケージにバンドルされなくなりました
アクティブな Composer ドキュメントが自動実行可能パッケージ(.exe ファイル)として保存されると、Player ドキュメンテーションはパッケージにバンドルされなくなります。
Player ドキュメンテーション ポータルは、以前は自動実行可能パッケージにバンドルされていました。現在はバンドルされていません。Player ドキュメンテーションへは、Player からオンラインでアクセスできるようになりました。
利点: 実行可能ファイルのサイズが小さくなり、ドキュメンテーションは、新しいサーバーベース アーキテクチャによって提供されるアーキテクチャ面の機能強化による恩恵を受けています。
詳細については、を参照してください。
Composer のファイル タイプについて,
名前を付けてパッケージを保存,
と 電子メールで送る.
サポートされているインポート フォーマット
SOLIDWORKS Composer は、いくつかのインポート形式の上位バージョンをサポートしています。
利点: 一般的に使用されている新しい形式の拡張サポートを提供しています。
詳細については、を参照してください。
サポートされているインポート形式について.
Pro/E Creo および STEP ファイルからのメタプロパティのサポート
Pro/E Creo(*.prt、*.asm)および STEP(*.stp、*.step)ファイルからメタプロパティをインポートできるようになりました。
メタプロパティは、パーツ番号(P/N)、記号表示、およびリビジョン番号などのユーザー定義属性です。これらは、[プロパティ(Properties)]ウィンドウ枠に文字列タイプのユーザー プロパティとして表示されます。
利点: 追加のファイル タイプからのメタプロパティのサポートを提供しています。
詳細については、を参照してください。
インポート.
Composer Player 64-bit version を使用(Use Composer Player 64-bit version)パッケージ出力オプションの削除
Composer Player 64-bit version を使用(Use Composer Player 64-bit version)オプションは、のパッケージ(Package)オプションから削除されます。
利点: このオプションは、32 ビット構成要素のサポートが削除されたため、使用されなくなります。出力パッケージ ファイルには、常に 64 ビット バージョンが含まれるようになりました。
詳細については、を参照してください。
出力.
ENOVIA 3DLive からデータを管理する機能の削除
ENOVIA 3DLive セッションからのモデルのインポートおよび更新はできなくなりました。
3DLive からインポート(Import from 3DLive)
および 3DLive から更新(Update from 3DLive)
コマンドはファイル(File)メニューから削除されます。および の右クリック コマンドは、アセンブリ(Assembly)ウィンドウ枠から削除されます。
利点: ENOVIA 3DLive では、メンテナンスとサポートは制限されたもののみが提供されるため、潜在的な問題を回避するためにこの機能を削除しています。
SVGZ サポートの削除
テクニカル イラスト ワークショップでは、ベクター イメージの保存形式として SVGZ を選択できなくなりました。SVG 形式は引き続き使用できます。
利点: ベクター イメージ出力形式の選択を簡素化しています。
詳細については、を参照してください。
テクニカル イラスト ワークショップ.