ミラー パターンの認識(Recognizing Mirror Patterns)

ミラー パターンの認識は自動(Automatic)およびインタラクティブ(Interactive)モード で行うことが可能です。 FeatureWorks はミラー平面の選択を自動で行います。

ミラーパターンを認識するには:

  1. FeatureWorks PropertyManager で、認識モードフィーチャー タイプ自動フィーチャー を選択し、 をクリックして、ミラー パターンのフィーチャーを認識します。
  2. 中間ステージ PropertyManager の フィーチャーの認識 の下で、パターン検索 をクリックします。
  3. パターン認識 PropertyManager で次の操作を行います:
    1. パターン認識モード を選択します。
    2. パターン タイプミラー を選択します。
    3. パターン フィーチャー で、シード フィーチャー を選択します。

    4. ミラー フィーチャー のもう 1 つのフィーチャーを選択します。

    5. をクリックします。
    ダイアログボックスで見つかった ミラー数がレポートされます。 FeatureWorks は個別の分かれたフィーチャーのミラーを計算します。
  4. OK をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
  5. をクリックします。
    FeatureWorks はミラー平面を計算し、その平面を中心とする有効なミラーですべてのフィーチャーに対するミラーを作成します。
  6. FeatureManager デザイン ツリーにおいてミラー フィーチャーを選択し、グラフィックス領域でそれらをハイライト表示します。