
3DEXPERIENCE Integration ルール エディタ(3DEXPERIENCE Integration Rules Editor)を使用すると、モデルを 3DEXPERIENCE Platform に更新するときに、コンフィギュレーションを物理プロダクトまたはリプレゼンテーションとしてマップするかどうかを指定できます。
サブタイプ ルールを作成する際、ファイル名、ユーザー定義プロパティ、溶接や板金ファイル タイプなどのドキュメント レベルの条件を指定します。これらのルールを使用して、部品とアセンブリをグループ化できます。
各サブタイプ ルールにコンフィギュレーション マッピング ルールを定義し、コンフィギュレーションが物理プロダクトか、リプレゼンテーションか指定します。
アセンブリによって参照されている部品コンフィギュレーションを物理プロダクトとして保存するには、サブタイプ ルールを作成する必要があります。以前は、部品コンフィギュレーションは常に物理プロダクトとして保存されていました。
ルールは、3DEXPERIENCE Integration ルール フォルダ(3DEXPERIENCE Integration Rules Folder)に保存できます。
モデルを更新しても、新しいコンフィギュレーションは作成されません。
3DEXPERIENCE Integration ルール エディタ(3DEXPERIENCE Integration Rules Editor)を開くには:
- モデルを開き、 をクリックします。
- 3DEXPERIENCE Intergration ルール エディタ(3DEXPERIENCE Intergration Rules Editor)をクリックします。