端子タイプ管理

端子タイプは、端子台図面で使用される特定のシンボルです。配線図に挿入される各端子に対して、端子台図面に挿入される端子タイプを関連付けることができます。端子タイプは、シンボルおよびメーカー部品に関連付けられます。

端子タイプ シンボルは管理（Management）ダイアログ ボックスでグループ化され、そこで端子タイプ シンボルを追加または編集できます。

端子タイプ管理（Terminal type management）にアクセスするには、ライブラリ（Library） > 端子タイプ管理（Terminal type management） をクリックします。管理（Management）ダイアログ ボックスが開き、次のオプションが表示されます。

オプション 説明
新規（New）: 新しい端子タイプをライブラリに追加できます。
削除（Delete）。選択されている端子タイプを削除します。
プロパティ（Properties）。選択した端子タイプのプロパティ（Properties）ダイアログ ボックスが開きます。複数の端子タイプを選択した場合、プロパティ（Properties）ダイアログ ボックスでは共通プロパティのみが表示されます。
リスト モード（List mode）。リスト（コード、説明、日付、およびシンボル名）形式で端子タイプを表示します。
サムネイル モード（Thumbnail mode）。端子タイプをサムネイル プレビューとして表示します。
構成（Configuration）。ダイアログ ボックスの項目の表示設定を管理できます。
アーカイブ（Archive）。アーカイブする要素を選択し、アーカイブ（Archive）アイコンをクリックします。ダイアログ ボックスが開き、アーカイブしたファイルを保存できます。
解凍（Unarchive）。ファイルの選択ダイアログ ボックスが開き、解凍する TEWZIP ファイルを選択できます。データ更新ウィザードが自動的に開きます。詳細については、「アーカイブと解凍」の章を参照してください。