クロス リファレンス構成

全般

構成に名前を付けたり、すべてのソフトウェア言語で説明を入力したりできます。

スタイル

• 全般（General）

  各種回路（使用済み、使用可能、メーカー部品型番に含まれるまたは含まれない）に色を割り当てることができます。色の番号が表示されている列をクリックすると、使用可能な色のパレットが開きます。

  • 表示回路タイプ: 予約に配置された回路を表示または非表示にできます (配線図では未使用)。
  • デフォルト表示: クロス リファレンス レベルがデフォルト構成を使用（Use default configuration）に設定されている場合、Electrical プロジェクトのすべてのシンボルで使用されるモード（「テーブル」、「線の親」、または「なし」）を選択します。
  • 常にデフォルト表示を使用する: クロス リファレンス レベル設定に関係なく、デフォルト構成を Electrical プロジェクトのすべてのシンボルで使用できます。
  • クロス リファレンス間のテキスト: 2 つのクロスリファレンス テキストを区切るテキストを入力します。

テーブルの親（コイルなど）

線の親（回路ブレーカなど）

• 線分間のスペース: サムネイルの 2 つの行の間の距離を示します。
• 要素間の距離: 2 つのサムネイル間の距離を示します。
• 最大幅: サムネイルの行の最大幅を示します。値を超過した場合は、2 番目の行が作成されます。
• タイトル ブロック オフセットを使用: （Electrical プロジェクトでヤード ポンド法を使用している場合に使用できます。）このオプションを選択した場合、クロス リファレンスのサムネイルは、タイトル ブロックのパラメーターによって定義される領域に描画され、シンボルまでの距離（Distance to symbol）は無効になります。選択しない場合、クロス リファレンスのサムネイルはシンボルの近くに配置され（「線の親」と同様）、またシンボルまでの距離（Distance to symbol）に値を入力してシンボルとクロス リファレンスのサムネイルの間の距離を定義する必要があります。
• シンボルまでの距離: シンボルの挿入点とクロス リファレンス サムネイル間の距離を示します。
• 端子番号: 材料端子番号のパラメーター。
• シンボル クロス リファレンス: シンボルがある図面番号または列番号を示すテキストのパラメーター。

記号

クロス リファレンス サムネイルを各種回路に関連付けることができます。これらのサムネイルはシンボルであり、接続点と属性を持ち、材料端子の番号を反映できます。