このトピックでは、ロケーション プロパティ（Location Properties）タブのオプションについて説明します。このダイアログは、新しいロケーションの作成中に自動的に開きます。
ロケーション プロパティ（Location Properties）にアクセスするには、次のいずれかを実行します。
-
をクリックします。
- ロケーションのアウトラインを右クリックし、ロケーション プロパティ（Location properties） をクリックします。
マーク
ロケーション マークは Electrical プロジェクト設定に従って自動的に計算されます。詳細は、
マーク を参照してください。
- モード（Mode）:
- 自動: マークは構成設定に従って自動的に計算されます。
- 手動: マーク（Mark）設定に手動でマークを入力します。
- マーク（Mark）: 自動マークを表示するか、手動マークを入力できます。
- ルート: ロケーション (L) に関連付けられたルートを表示します。
- 番号: ロケーションに割り当てられた順番を表示します。この番号は変更可能ですが、既存の番号は使用できません。
階層構造
- 親: 子または下位ロケーションが従属するメイン ロケーションの名前。
- 関連付けられたブック: ロケーションをブックに関連付けます。
説明
ロケーションの翻訳可能なデータのうち最初のデータ。説明は、Electrical プロジェクトで管理されているすべての言語で入力できます。
ユーザー データ/翻訳可能なデータ
ユーザー データは Electrical プロジェクト全体で使用できます。このデータには個人情報が保存されます。この情報は図面に表示することができます。次の 2 種類のユーザー データがあります。翻訳可能ユーザー データ (プロジェクト翻訳中に翻訳) と翻訳不能ユーザー データの 2 種類です。
図面に適用されるデフォルト ロケーションは、図面が作成されたブックに適用されたロケーションから取得されます。
カスタマイズ（Customize）...を使用してロケーション ユーザー データにアクセスし、定義します。
メーカー部品（Manufacturer Parts）タブ
このタブではメーカー部品をロケーションに関連付けます。詳細は、メーカー部品の割り当て を参照してください。