SOLIDWORKS 3D 部品フォルダー(SOLIDWORKS 3D parts folder) |
[...]をクリックして、SOLIDWORKS のファイルが含まれているディレクトリを選択します。 |
3D 部品をプロジェクトにコピー(Copy 3D parts to project) |
このオプションが有効なときは、すべての 3D モデル(SOLIDWORKS Electrical 内のものおよびダウンロードしたもの)が Electrical プロジェクト ディレクトリに自動的にコピーされます。 |
コンポーネント ツリーのコンポーネント名の変更(Rename components in component tree) |
このオプションを選択すると、SOLIDWORKS 構成部品は、関連付けられている電気構成部品のマークに従って名前が変更されます。 このオプションでは、ディスク上のファイル名は変更されません。SOLIDWORKS FeatureManager デザイン ツリー内の構成部品の名前が変更されます。
新しい SOLIDWORKS 構成部品名は次のフォーマットを使用します。
構成部品マーク | オブジェクト ID(Component Mark | Object ID)たとえば、SOLIDWORKS 構成部品の名前が X1|910 に変更された場合、X1 は構成部品マークを表し、910 は SQL データベース内の SOLIDWORKS Electrical メーカー ID のオブジェクト ID です。
このオプションが正しく機能するようにするため、次の前提条件を確認します。
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で、“ドキュメントを置き換える際に構成部品名を更新(Update component names when documents are replaced)” オプションが選択解除されていることを確認します。
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で、“FeatureManager ツリーから構成部品の名前変更を有効化(Allow component files to be renamed from FeatureManager tree)” オプションが選択されていることを確認します。
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一時ルーティング ファイルを除去する(Remove temporary routing files) |
ワイヤとケーブルの配線中に、SOLIDWORKS Electrical は、CableLibrary.xml や ComponentLibrary.xml などの一時 .xml ファイルを作成して、配線情報を保存します。これらのファイルは、Electrical プロジェクト ディレクトリ内の XMLFromTo フォルダに保存されます。このオプションを選択すると、これらの一時ファイルは配線プロセスの完了後、自動的に削除されます。 |
プロジェクトの複製時にリンクされている SOLIDWORKS アセンブリ ショートカットを除外する(Exclude linked SOLIDWORKS assembly shortcut while duplicating a project) |
複製されたプロジェクト内の SOLIDWORKS アセンブリから元のパスへのリンクを削除します。元のパスへのリンクを保持するには、このオプションを選択解除します。 |
部品/アセンブリの挿入および関連付け中にコンフィギュレーション プロパティを更新する(Update configuration properties during part/assembly insertion and association) |
電気部品を 3D モデルに関連付けると、SOLIDWORKS Electrical はメタデータをモデルのコンフィギュレーション プロパティに自動的に追加します。追加するメタデータを選択するオプションはありません。この設定により、3D モデルのコンフィギュレーション プロパティは、電気部品の関連付けによる関連情報で更新されます。 |
3D 部品の移動後、スケッチ ルートを自動的に再接続する (パフォーマンスに影響する可能性があります)(Reconnect sketch route automatically after moving a 3D part (may impact performance)) |
部品が新しい位置に移動された後、SolidWorks Electrical はスケッチ ルートを対応する 3D 部品に自動的に再接続します。これにより、スケッチ ルートが 3D モデルと正しく整列されたままになりますが、このオプションを選択したままにしておくと、特に大規模または複雑なアセンブリでパフォーマンスに影響する可能性があります。 |