グラフィック オプションの設定

グラフィック オプションを設定できます。

  1. ツール(Tools) > インターフェイス設定(Interface configuration) をクリックします。
  2. インターフェイス設定(Interface configuration)ダイアログ ボックスのグラフィック オプション(Graphic options)タブで、次のオプションを指定します。
    オプション 説明
    選択カーソル
    • ピックボックス サイズ (ピクセル)(Pickbox size (pixel))。ピクセル単位で表示されます。カーソル サイズを設定できます。
    • クロスヘア(画面サイズに対する %)(Crosshair (% of screen size))。画面サイズのパーセンテージで表示されます。十字カーソルのサイズを設定できます。
    マウス ホイール ズーム
    • ズーム方向を反転(Reverse zoom direction)。マウス ホイールを回したときのズーム方向を反転します。
    • ズーム速度(%)(Zoom speed (%))。マウス ホイールを回したときのズーム レベルのパラメータを設定できます。
    • 図面の背景色(Drawing background color)。図面の背景色を定義できます。
    • マーカー色(Marker color)。任意のマーカー色を設定できます。
    位置とスタイル
    • タブ位置(Tab positions)。図面タブの相対位置を設定できます。
    • リボンのフォント高さ(Ribbon font height)。リボンで使用されるフォント サイズを変更できます。
    オプション
    • 開くことができるドキュメントの数 (Number of opened documents allowed)。セッションで開くことができるドキュメントの数を入力します。それぞれのドキュメントでメモリが使用されるため、あまり多くのドキュメントを開くとコンピュータの処理速度が低下することがあります。この制限を超えると、メッセージが表示されます。
    • テキスト表示モード(Text display mode)。テキスト表示品質を管理します。中国語などの一部の言語では、ベクトル(Vectorial)モードで表示する必要があります。
    • テキスト印刷モード(Text print mode)。テキスト印刷品質を管理します。中国語などの一部の言語では、ベクトル(Vectorial)モードで表示する必要があります。
    • グラフィック アクセラレーション(Graphical Acceleration)。グラフィック カードに互換性がある場合は、グラフィック エンティティの編集時に高速化を有効にしてパフォーマンスを向上させます。問題が生じる場合は、無効にするか、別のオプションを試します。値を変更した場合、開いている図面を閉じて再度開き、新しいレンダリング モードを有効にする必要があります。
    パレット
    • 挿入点を表示 - シンボル(Display insertion point - Symbols)。挿入点をシンボル パレットに表示するには、このオプションを選択します。
    • 挿入点を表示 - パターン(Display insertion point - Macros)。挿入点をマクロ パレットに表示するには、このオプションを選択します。
    すべてのインターフェイスのリセット(Reset all interfaces)をクリックして、ソフトウェアのすべてのダイアログ ボックスの位置とサイズ変更を消去します。
  3. OK をクリックします。