作業セット 作業セットでは、テストに参加するアクターを指定できます。 コマンド名 説明 選択 1 移動するアクターを指定します。[現行] - 現在選択中のもの[移動] - アニメーションの移動アクター[セレクション セット] - 名前付きのセレクション セットまたはホットスポット 選択 2 干渉を検出するアクターを指定します。[すべて] - ([選択 1]に含まれていない)他のすべてのアクター[現行] - 現在選択中のものなし[セレクション セット] - 名前付きのセレクション セットまたはホットスポット 選択 1 内で自動干渉 現在の選択対象に干渉アクターが既に含まれているかどうかを検出します。 表示アクターのみで 表示アクターのみで分析を実行します。
形状の移動 形状の移動を計算またはクリアします。 コマンド名 説明 計算 今後の計算を高速化するために、事前計算を実行します。インタラクティブ干渉検出をアクティベートする前に、事前計算を実行する必要があります。 クリア メモリから事前計算を消去します。
アプリケーションを実行 インタラクティブ干渉検出をアクティベートまたは停止します。 コマンド名 説明 アクティベート インタラクティブ干渉検出をアクティベートします。インタラクティブ干渉検出をアクティベートする前に、事前計算を実行する必要があります([計算]をクリックします)。アクティベート後に、アニメーションを実行して干渉をチェックします。 停止 インタラクティブ干渉検出を無効にします。
表示モード これらのオプションでは、干渉の表示モードを制御できます。 コマンド名 説明 表示モード 干渉を表示する方法を指定します。[ライト] - 干渉している部品は、明るく表示されます。[色] - 干渉している部品は、赤([選択 1])と青([選択 2])で表示されます。[ゴースト表示] - 干渉している部品が表示されます。その他の部品は、ゴースト モードで表示されます。 干渉なら停止 アニメーション中、または変位モードで選択対象を移動しているときに干渉が発生した場合は、変位を停止します。キネマティック条件が考慮に入れられます。 干渉を拡大 ([干渉なら停止]を選択した場合に使用可能)。干渉が発生したときにアニメーションを停止し、干渉領域にズームします。