ブロックへのパーツ参照の添付

AM_PartReferenceBlock コマンドを使用すると、グラフィックス領域にパーツ参照を作成し、ブロックに添付できます。

ブロックに構成部品プロパティと同じ名前のブロック属性がある場合、パーツ参照は対応する値を自動的にインポートします。

ブロックにパーツ参照を添付するには:

  1. 次のいずれかを実行します。
    • リボンで、メカニカル注釈(Mechanical Annotate) > パーツ参照(Part References) > PR ブロック(PR Block)をクリックします。
    • コマンド ウィンドウに AM_PartReferenceBlock と入力します。
    • AM_PartReference と入力し、コマンド ウィンドウでブロック(Block)オプションを指定します。
  2. グラフィックス領域で、ブロックを指定します。
  3. パーツ参照(Part Reference)ダイアログボックスで、パーツ参照の構成部品プロパティを指定します。
  4. OK をクリックします。

    ブロックにパーツ参照記号が添付されます。

    既にパーツ参照を含むブロックを選択、またはブロックでないエンティティを選択すると、プロンプトが繰り返されます。

    アクセス

    コマンド: AM_PartReferenceBlock、または AM_PartReference、Block option

    リボンメカニカル注釈(Mechanical Annotate) > パーツ参照(Part References) > PR ブロック(PR Block)