-MergeLayer
-MergeLayer コマンドを使用して、画層を目的の画層にマージします。
グラフィックス領域でソース画層と目的の画層を指定するか、または名前で指定することができます。
これは、MergeLayer コマンドのコマンド ウィンドウ バリアントです。
画層をマージするには:
- コマンド プロンプトで -MergeLayer と入力します。
- 次のいずれかを実行します。
- グラフィックス領域で、画層をマージするエンティティを指定します。
- 名前(Name)オプションを指定し、画層名を入力します。
? と入力すると、既存の画層名がリストされます。
注記: 画層 0、アクティブ画層、ロックされた画層、参照図面の画層をマージすることはできません。
- 必要に応じてステップ 2 を繰り返します。
次のオプションを使用することもできます。
- 除去(Remove)。グラフィックス領域でエンティティを指定するか、最近指定した画層名の選択項目から名前を指定すると、画層名を除去できます。
- 元に戻す(Undo)。選択全体をキャンセルします。
- Enter キーを押します。
- 次のいずれかを実行します。
- グラフィックス領域で、目的の画層上のエンティティを指定します。
- 名前(Name)オプションを指定し、目的の画層名を入力します。
注記: 参照図面の画層とマージすることができませんが、非表示画層またはフリーズされた画層とマージすることは可能です。
- Yes と入力し、Enter キーを押すと、画層のマージが確定されます。
コマンド: -MergeLayer