
SOLIDWORKS Connected でローカル ファイルを使用してタスクをスケジュールできます。これまで、タスクは作成直後にしか実行できませんでした。この更新により、SOLIDWORKS では、マシンから離れていても、スケジュールしたタスクをバックグラウンドで実行できます。
メリット: この更新により、タスクを後でスケジュールする機能、または繰り返しスケジュールする機能が復元されます。また、ユーザー名(username)およびパスワード(password)フィールドが、派生出力を生成(Generate Derived Output)タスクを SOLIDWORKS Connected で実行する場合、このタスクから除去されました。
タスク スケジュールを有効にするには:
- SOLIDWORKS Connected で、をクリックして SOLIDWORKS タスク スケジューラを開きます。
- ログイン(Log in)をクリックし、3DEXPERIENCE platform のユーザー名とパスワードを入力します。
資格情報が保存され、スケジュール タスクの承認に使用されます。
- ログイン情報が変わった場合は、次のように操作します。
- ログアウト(Log Out)をクリックします。
サインインしている場合は、イニシャルが表示されます。
- ログイン(Log in)をもう一度クリックし、新しい資格情報を入力します。
SOLIDWORKS タスクス ケジューラに、今後のタスクのために新しい資格情報が記憶されます。