フィレットまたは面取りの PropertyManager のピン固定(2025 SP2)

フィレット(Fillet)または面取り(Chamfer)の PropertyManager をピンで固定できます。

メリット: パラメータが同一または異なる複数のフィレットや面取りを順番に複数のボディに適用でき、PropertyManager をそのたびに再度開く必要はありません。フィレット フィーチャーや面取りフィーチャーのタイプを変えることもできます。

プッシュピンの使用可能性
フィーチャー 情報
フィレットのプッシュピン
  • 手動(Manual)モードでのみ使用できます。
  • 次のフィレットで使用できます。
    • 固定サイズ(Constant Size)
    • 面(Face)
    • フル ラウンド(Full Round)
セッション中、フィレットするアイテム(Items to Fillet)フィレット パラメータ(Fillet Parameters)フィレット オプション(Fillet Options)の設定は保持されます。
プッシュピンは、既存のフィレットの編集時は使用できません。
面取りのプッシュピン
  • 5 種類すべての面取りで使用できます。

  • セッション中、面取りするアイテム(Items to Chamfer)面取りパラメータ(Chamfer Parameters)面取りオプション(Chamfer Options)の設定は保持されます。