操作性

ユーザー インターフェイスが強化され、生産性が向上しました。

フィレットから面取りへの名前指定

FeatureManager® デザイン ツリーで、フィレットを右クリックし、フィレットを面取りに変換(Convert Fillet to Chamfer)を選択すると、FeatureManager デザイン ツリーでフィレット名が面取りに変更されます。面取りをフィレットに変換(Convert Chamfer to Fillet)も使用できます。それに応じて名前が更新されます。以前のリリースでは、フィレット名が FeatureManager デザイン ツリーに残っていました。

スケッチの自動抑制解除

FeatureManager デザイン ツリーで、編集する抑制されたスケッチを右クリックし、スケッチ編集(Edit Sketch)を選択すると、自動的にスケッチが抑制解除されます。以前のリリースでは、次の通知が表示されていました:

材料ダイアログ ボックス - お気に入りタブ

材料(Material)ダイアログ ボックスで、お気に入り(Favorites)に新しい材料を追加した後、右上の閉じる(Close)または x をクリックして変更を保存し、ダイアログ ボックスを閉じることができます。以前のリリースでは、x をクリックすると、変更が保存されませんでした。

材料ダイアログ ボックス - ユーザー定義タブ

材料(Material)ダイアログ ボックスで、ユーザー定義の材料(Custom Materials)からユーザー定義(Custom)に新しい材料を追加し、x をクリックすると次の通知が表示されます。

以前のリリースでは、通知が表示されるのは、閉じる(Close)をクリックしたときのみでした。

ユーザー定義(Customize)ダイアログ ボックスのフライアウト メニュー

ユーザー定義(Customize)ダイアログ ボックスのフライアウト ツールバーで、選択(Select)ツールを使用できます。