構成部品の準備と評価を行うには、ルーティング構成部品ウィザードを使用します。
ルーティング構成部品ウィザードを使用するには、構成部品ファイルを開いた後、ルーティング ツールからルーティング構成部品ウィザードにアクセスします。必要なオプションを選択ながら、ページを移動します。構成部品に接続点がない場合は、ウィザードを使用して追加できます。
ウィザードの最後に、構成部品を保存して構成部品ライブラリに追加します。
また、ルートに接続点を追加するためのドラッグ&ドロップの動作をこのウィザードで定義できます。すべての接続点を追加する、何も追加しない、または追加する点を指定するように設定できます。
この設定は、始点-終点リストを使用する場合は無視されます。始点-終点リストで参照される接続点は、複数の接続点がある構成部品を対象とします。