グローバル変数を設定できます。
設計テーブルで、 グローバル変数の値をコントロールするための列ヘッダーは次の構文を使用します:
$値@グローバル変数名@関係式
列ヘッダーでは、大文字と小文字は区別されません。
テーブルの本体セルに、グローバル変数の値を入力します。セルを空のままにすると、設計テーブルを開いた際にアクティブなコンフィギュレーションの値が継承されます。
グローバル変数を設計テーブルで設定する場合、小数の定数値は1つだけ指定できます。グローバル変数に関係式駆動値を定義するには、先ずその列をテーブルから削除し、 を使用して、関係式を定義します。
例: