設計テーブルのスケッチ拘束の抑制状態を設定できます。
スケッチの拘束関係をコントロールする設計テーブルの列ヘッダーには次の構文を使用します:
$STATE@sketch_relation@sketch_name
例えば、Sketch2の最初の固定拘束関係の抑制状態をコントロールするには、列ヘッダーに$状態@固定1@Sketch2の構文を使用します。
列ヘッダーでは、大文字と小文字は区別されません。
テーブルの本体セルに抑制の場合は、Sを入力し、抑制解除する場合は、Uを入力します。
幾何拘束の表示/削除 PropertyManager 内で、スケッチの拘束関係とスケッチ エンティティには指定されている番号(Fixed1)などが含まれます。
スケッチの拘束関係で抑制状態をコントロールする設計テーブルの例: