表示状態は、アセンブリまたは部品の各コンフィギュレーションに対して複数作成することが可能です。
設計テーブルで表示状態をコントロールするには、表示状態をコンフィギュレーションに関連付ける必要があります。 ConfigurationManager タブ
の
(Display States) の下部で、 セクションの下部で、表示状態を右クリックして
プロパティ(Properties)をクリックします。
表示状態プロパティ(Display State Properties) PropertyManager の
詳細設定オプション(Advanced Options)で、
表示状態をコンフィギュレーションにリンク(Link display states to configurations)を選択します。
をクリックします。
設計テーブルで、アクティブな表示状態をコントロールするための列ヘッダーは次の構文を使用します:
$DISPLAYSTATE
列ヘッダーでは、大文字と小文字は区別されません。
テーブルの本体セルで、表示状態名を入力します。もしセルを空白にすると:
- 新規のコンフィギュレーションでは、システムが、表示状態-n
をテーブルに追加します。
- 既存のコンフィギュレーションでは、システムは、最も最近アクティブだった表示状態のコンフィギュレーション名を追加します。
アセンブリコンフィギュレーションの抑制状態をコントロールする設計テーブルの例: