基本コマンド:カット、コピー、ペースト、取り消し、やり直し

切削

選択したアイテムを削除し、Microsoft Windows クリップ ボードにコピーします。

カットするには:

  1. 1つ、または、それ以上のカットするアイテムを選択します。
  2. カット (標準ツールバー)または 編集 (Edit) > カット (Cut) をクリックするか、Ctrl+X キーを押します。

コピー(Copy)

1 つ以上のアイテムを Microsoft Windows クリップボードにコピーします。

コピーするには:

  1. 1つ、または、それ以上のコピーするアイテムを選択します。
  2. (標準ツールバーの) コピー (Copy) をクリックするか、編集 (Edit) > コピー (Copy)を選択するか、Ctrl+C を押します。

ペースト(Paste)

クリップボードの内容を現在表示されているスケッチ、部品、アセンブリ、または図面ドキュメントにコピーします。

クリップボードの内容を貼り付けるには:

  1. 必要に応じて、貼り付けるアイテムの該当する貼り付け先を選択します。例:
    クリップボードにスケッチが含まれている場合、面または平面を選択し、スケッチを貼り付けます。
    クリップボードに押し出しフィーチャー、回転フィーチャーまたは穴が含まれている場合、面を選択し、フィーチャーを貼り付けます。
  2. 貼り付け または 編集 (Edit) > 貼り付け (Paste) をクリックするか、Ctrl+V キーを押します。

取り消し(Undo)

可能な場合、前の変更を取り消します。

直前の処理を元に戻すには:

(標準ツールバーの)取り消し (Undo) をクリックするか、編集 (Edit) > 取り消し (Undo)を選択するか、Ctrl+Zを押します。

複数の処理の取り消し

複数の処理を取り消すには:

  1. 取り消しリスト(Undo List) (標準ツールバー)をクリックして、動作の有効なリストを表示します。 最も最新の動作は一番上にあります。
  2. リストから任意のアクションを選択します。 選択したアクションとそれ以前の全てのアクションが戻されます。

やり直し(Redo)

最後の [取り消し (Undo)] コマンドをやり直すことができます。やり直しは、部品およびアセンブリ ドキュメントのスケッチでのみ使用できます。

直前に取り消したアクションをやり直すには:

(標準ツールバーの) やり直し (Redo) をクリックするか、編集 (Edit) > やり直し (Redo)を選択するか、Ctrl+Yを押します。
もしスケッチを終了しても、スケッチの中でまだ動作を元どおりにすることができます。 スケッチ編集モードに戻って、取り消し (Undo) をクリックしてください。