シーン エディター - 部屋タブ(Scene Editor - Room tab)
シーンの壁や床、天井のサイズ、オフセット、表示設定や外観を編集できます。 球形のシーンと立方体のシーンの両方にプロパティを使用できます。
部屋のプロパティを編集するには:
PhotoWorks ツールバーのシーン 
（Scene）をクリック、またはPhotoWorks、シーン（Scene）を選択、あるいは レンダリング マネージャー タブ 
(Render Manager Tab)でシーンを右クリックし、部分背景編集（Edit Scenery）を選択します。
外観/PhotoWorks 
タブを選択して、タスクパネルにシーンを表示することもできます。
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部屋（Room）タブで、次のプロパティを設定します。
サイズ/整列(Size/Alignment)
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立方体のシーンの床の長さ、または球形シーンの球形の半径をコントロールします。 |
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球形シーンの床の幅をコントロールします。 |
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球形シーンの壁の高さをコントロールします。 |
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モデル ジオメトリをシーンの床からオフセットします。 |
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床をモデルに近づけるには、値を小さくします。 |
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床を回転させます。 |
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モデルに合わせて部屋のサイズを変更します。 |
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球形シーンの床の寸法値の比率を保持します。 |
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部屋の整列状態を設定します。 次のいずれかを選択します： |
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シーンをモデルの後方のビューと整列し、床は常に水平に、また壁が垂直な位置にくるように配置します。 |
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シーンはモデルの平面と整列します。 モデルを回転すると、シーンも回転します。 モデル X-Y 平面（Model X-Y Plane）、モデル X-Z 平面（Model X-Z Plane）及びモデル Y-Z 平面（Model Y-Z Plane）の違いについては下記の図を参照してください。 |
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選択した平坦面を基にそのモデル ジオメトリを中心として、床を反転します。 |
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選択した平坦な面を反転します。 |
表示設定と外観
外観（Appearance）: 選択シーンの壁や天井、床に関連づけられている外観を表示し、編集します。 選択した外観を編集するには、
をクリックし、プロパティを外観エディターPropertyManagerで変更します。
すべての壁をリンク(Link all walls): 北(North)、南(South)、東(East)、西(West)の壁上の同じ外観を使用するために選択します。 選択すると、一つの壁の外観に加えた変更は他の壁にも反映されます。
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表示(Visible): シーンのそれぞれの側面の表示をコントロールするには選択、または選択解除します。
表示設定（Visible）とマークされている一つの壁がモデルをブロックしている場合、壁はレンダリング イメージにより隠された状態になります。
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反射(Reflective): シーンのそれぞれの側面の反射をコントロールするには選択、または選択解除します。 例えば、表示(Visible) を選択解除できます(壁は表示されません)が、反射(Reflective)は選択できます。
反射度では、レイトレーシング(Ray tracing)アルゴリズムを使用し、反射(Reflective) の外観は、SolidWorks モデルと関連します。
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変更を適用するには適用（Apply）をクリックし、閉じる（Close）をクリックします。
PhotoWorksでは、適用（Apply）をクリックすると、変更が適用されます。 レンダリングの前にダイアログボックスを閉じる必要はありません。
関連トピック
シーン エディター - マネージャータブ(Scene Editor - Manager Tab)
シーン エディター - 背景/前景タブ(Scene Editor - Back/Foreground Tab)
シーン エディター - 環境タブ(Scene Editor - Environment Tab)
シーン エディター - 照明タブ(Scene Editor - Lighting Tab)