変更バー(Changebars)
変更バーはキーポイントをつなぐ水平なバーです。 これはキーポイントの間で変更が行われていることを表します。 変化には以下のものがあります:
アニメーションの表示時間
構成部品の動作
シミュレーション要素プロパティの変更
角度などの表示方向
色やビューなどの表示プロパティ
変更バーの凡例(Changebar Legend)
エンティティに応じて、変更バーでは構成部品と変化のタイプを視覚的に区別する色が使用されます。
色による区別に加えて、MotionManager デザイン ツリーのアイコンによってエンティティを区別することができます。
アイコンと変更バー |
機能 |
注記 |

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アニメーションの総表示時間 |
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方向とカメラ表示 |
現在の表示方向(View orientation)の継続時間 |

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表示キーの再生抑制の選択 |

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シミュレーション要素 |
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外観 |
外観(Appearance):
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駆動モーション |
駆動モーション(Driving motion)と従動モーション(Driven motion)の変更バーには、同じ種類のキーポイント間に外観(Appearance)変更バーをを追加することができます。
従動モーション(Driven motion)の構成部品は、動作状態または静止状態であることが考えられます:


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従動モーション |

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分解 |
アニメーション ウィザードで作成します。 |

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合致寸法等の構成部品あるいはフィーチャープロパティ変更 |
キーポイント(Key point): |

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フィーチャーキー |

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抑制されたキー |

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未解決の位置 |

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この位置に到達できない |

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非表示の子 |
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アクティブなフィーチャー |
例 : 合致は一定時間の間、抑制されます。

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駆動側および従動側の構成部品(Driving and Driven Components)
関連する構成部品を駆動する構成部品を移動すると、システムは従動側の構成部品も同様にアニメーション表示します。 どちらの構成部品にも変更バーが追加されます。