タスク実行に利用可能なコンピュータとタスクの実行方法を選択するには、タスクのプロパティ(Properties)ダイアログ ボックスにある実行方法(Execution Method)ページを使用します。
このページを表示するには、タスクのプロパティ ダイアログ ボックスの左側パネルで実行方法(Execution Method)をクリックします。
タスクを実行するためにシステムがコンピュータを選ぶ |
タスク実行に用いるホスト コンピュータを、システムが自動選択します。 |
タスクが初期化されるときユーザーがコンピュータを選ぶようプロンプト |
タスク実行に用いるコンピュータをユーザーに選択させます。 タスクがステート変化等により暗黙に実行されるものである場合には、このオプションを選択しないでください。
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タスクが初期化されるコンピュータ上で実行 |
タスクを起動したコンピュータ上で実行も行います。 |
タスクをサポートしているコンピュータ |
タスク実行を許可されたコンピュータを一覧します。 使用するコンピュータを選択してください。
タスクの実行がすべてのコンピュータで許可されていない場合には、指示が表示されます。タスク実行を許可する各コンピュータで:
- タスクバー右側にある通知領域で、Enterprise PDアイコン
をクリックします。
- タスク ホスト コンフィギュレーション(Task Host Configuration)をクリックします。
- タスクが許可されるファイル ボルト(File Vault)を選択します。
選択したボルトにアドインがインストールされたタスクが一覧されます。
- タスクを許可するには、許可(Permit)を選択します。
- OKをクリックします。
- タスクのプロパティ(Properties)ダイアログ ボックスにある実行方法(Execution Method)ページでリストを更新(Refresh List)をクリックします。
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リストを更新 |
利用可能なコンピュータの一覧を更新します。 |