反射負荷慣性結果の作成(Creating Reflected Load Inertia Results)

反射負荷慣性は回転モーターのモーター ドライブシャフトにおいてアセンブリで感知される慣性です。 モーション解析(Motion Analysis) タイプ スタディで、 反射負荷慣性を計算し、プロットすることができます。

1. モーション解析スタディで、結果とプロット (MotionManager ツールバー) をクリックします。
   
2. PropertyManagerのカテゴリ(Category)で、他の量(Other Quantities)を選択します。
   
3. サブカテゴリは、負荷慣性の反映(Reflected Load Inertia) を選択します。.

4. 最初に選択した構成部品について、MotionManager ツリーから一定速度回転モーターを選択します。
   

5. プロット結果(Plot Results)オプションを選択してをクリックします。
   

   結果は、MotionManager ツリーにリストされます。

• 反射負荷慣性(Reflected Load Inertia)
  次の例は、メカニズムの中で回転しているリンクに適用された一定速度回転モーターの必要とされるトルクと、反射負荷慣性の間の関係を図解します。 メカニズムの動きは、反射負荷慣性に影響を与えます。