線形動解析の実行 (Performing Linear Dynamic Analysis)
モーダル時刻歴解析を実行するには:
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スタディ アドバイザーの下矢印をクリックし、新規スタディをクリックして、線形動解析を作成します。固体、シェル、または混在メッシュのスタディを定義できます。梁はサポートされていません。線形動解析を選択し、オプションでモーダル時刻歴
をクリックします。スタディの
固有値
と動的のプロパティを定義します。
既存の固有値解析スタディから線形動解析スタディを作成できます。固有値解析スタディ アイコンを右クリックし、 新規動解析スタディへコピーを選択します。
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固体およびシェルそれぞれの材料を定義します。固体またはシェルに材料を定義するには、Simulation スタディ ツリーで対応するアイコンを右クリックし材料の適応/編集を選択します。
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拘束を定義します。Simulation スタディ ツリーで拘束
アイコンを右クリックし、オプションから選択します。
スプリング ダンパー
コネクタを適用することもできます。
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減衰を定義します。Simulation スタディ ツリーで減衰
フォルダを右クリックし、設定/編集を選択します。
モーダル
、複合モーダル、
Rayleigh
減衰を定義できます。
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荷重を定義します。時間依存の荷重、圧力荷重、一様および選択の地盤振動、初期条件を定義できます。
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結果オプションを定義します。Simulation スタディ ツリーで結果オプション
フォルダを右クリックし、設定/編集を選択します。
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モデルのメッシュを作成して、スタディを実行します。まず、固有振動数が (まだ無い場合は) 計算され、続いてモーダル時刻歴解析を実行します。
固有振動数のためだけにスタディの実行を指定することもできます。スタディ アイコンを右クリックし、固有値解析を実行を選択します。
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結果表示:
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結果
フォルダのアイコンをダブルクリックし、関連するプロットを表示します。
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新しいプロットを定義するには、結果
フォルダを右クリックして希望のオプションを選んでください。指定された解析ステップで変位、加速度、速度、応力、ひずみ、変位をプロットすることも、すべての解析ステップで最大値をプロットすることもできます。
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指定された節点で時刻歴プロットを定義するには、結果
フォルダを右クリックし、応答グラフ定義を選択します。
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結果リストを表示するには、結果
フォルダを右クリックして希望のオプションを選んでください。固有振動数、質量寄与率の要因、応力、変位、加速度、速度、ひずみ、反力をリスト表示できます。
解析結果の詳細オプションについてはここを参照してください。
調和解析を実行するには:
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線形動解析スタディを作成します。Simulation スタディ ツリーで、一番上にあるアイコンを右クリックし、スタディを選択します。固体、シェル、または混在メッシュのスタディを定義できます。線形動解析を選択し、オプションで調和
をクリックします。スタディの
固有値
と
動的
のプロパティを定義します。
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固体およびシェルそれぞれの材料を定義します。固体またはシェルに材料を定義するには、Simulation スタディ ツリーで対応するアイコンを右クリックし、設定/編集 材料特性 (Apply/Edit Material) を選択します。
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拘束を定義します。Simulation スタディ ツリーで拘束
アイコンを右クリックし、オプションから選択します。
スプリング
コネクタを適用することもできます。
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減衰を定義します。Simulation スタディ ツリーで減衰
フォルダを右クリックし、設定/編集を選択します。
モーダル
、複合モーダル、
Rayleigh
減衰を定義できます。
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荷重を定義します。周波数依存の荷重、圧力荷重、一様と選択の地盤振動を定義できます。
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結果オプションを定義します。Simulation スタディ ツリーで結果オプション
フォルダを右クリックし、設定/編集を選択します。
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モデルのメッシュを作成して、スタディを実行します。
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結果表示:
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結果
フォルダのアイコンをダブルクリックし、関連するプロットを表示します。
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新しいプロットを定義するには、結果
フォルダを右クリックして希望のオプションを選んでください。指定された解析ステップで変位、加速度、速度、応力、ひずみ、変位をプロットすることも、すべての解析ステップで最大値をプロットすることもできます。
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指定された節点で周波数応答プロットを定義するには、結果
フォルダを右クリックし、応答グラフ定義を選択します。応力、変位、速度と加速度のプロットを作成できます。
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結果リストを表示するには、結果
フォルダを右クリックして希望のオプションを選んでください。固有振動数、質量寄与率の要因、応力、変位、加速度、速度、ひずみ、反力をリスト表示できます。
解析結果の詳細オプションについてはここを参照してください。
不規則振動解析を実行するには:
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線形動解析スタディを作成します。Simulation スタディ ツリーで、一番上にあるアイコンを右クリックし、スタディを選択します。固体、シェル、または混在メッシュのスタディを定義できます。線形動解析を選択し、オプションで不規則振動
をクリックします。スタディの
固有値
と
動的
のプロパティを定義します。
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固体およびシェルそれぞれの材料を定義します。固体またはシェルに材料を定義するには、Simulation スタディ ツリーで対応するアイコンを右クリックし、設定/編集 材料特性 (Apply/Edit Material) を選択します。
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拘束を定義します。Simulation スタディ ツリーで拘束
アイコンを右クリックし、オプションから選択します。
スプリング
コネクタを適用し、成分をリンクすることもできます。
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減衰を定義します。Simulation スタディ ツリーで減衰
フォルダを右クリックし、設定/編集を選択します。
モーダル
、複合モーダル、
Rayleigh
減衰を定義できます。
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荷重を定義します。力、圧力、一様と選択の地盤振動の psd カーブを定義できます。
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結果オプションを定義します。Simulation スタディ ツリーで結果オプション
フォルダを右クリックし、設定/編集を選択します。
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モデルのメッシュを作成して、スタディを実行します。
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結果表示:
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結果
フォルダのアイコンをダブルクリックし、関連するプロットを表示します。
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新しいプロットを定義するには、結果
フォルダを右クリックして希望のオプションを選んでください。指定された解析ステップで変位、加速度、速度、応力、ひずみ、変位の PSD をプロットすることも、すべての解析ステップで最大値をプロットすることもできます。
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指定された節点で PSD 応答プロットを定義するには、結果
フォルダを右クリックし、応答グラフ定義を選択します。応力、変位、速度と加速度の PSD プロットを作成できます。
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結果リストを表示するには、結果
フォルダを右クリックして希望のオプションを選んでください。固有振動数、質量寄与率の要因、応力、変位、加速度、速度、ひずみ、反力をリスト表示できます。
解析結果の詳細オプションについてはここを参照してください。