イベントのシーケンスからモーションをモデル化するとき、イベントベースのモーションを使用します。 イベントベース モーション タスクの結果は動作になります。
タスク アクションでは、アセンブリ内にある1つ以上の構成部品のモーションを定義または制約します。 合致の抑制や抑制解除、モーションの停止、あるいはモーター、荷重、トルクの値変更や切り替えをアクションとして定義できます。
モーター、力、あるいはトルクの値を変更するタスク アクションを指定する際は、プロファイル、動作表示時間、ポスト-動作値を選択することにより値を指定することが可能です。
アクション プロファイルではタスク時間幅に対して次の指定が可能です:
- 変位モーターの変位
- 加速度サーボ モーターの加速度
- 速度サーボ メーターの速度
- 元の一定速度のモーターに対する速度
- 元の一定荷重やトルクに対する値