データム記号
以下のアイテムにデータム記号を添付する事ができます:
データム記号はドラッグし、既存の寸法と幾何公差の枠にドロップすることもできます。

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モデル サーフェスに添付されたデータム記号
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寸法値に添付されたデータム記号
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モデル サーフェス、寸法、幾何公差記号の枠に添付されたデータム記号
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データム記号を挿入するには:
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次のいずれかを行います:
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部品では、
データム
(
DimXpert
ツールバー) をクリックするか、ツール(Tools)、DimXpert、データム(Datum)をクリックします。
部品のDimXpert-概要
(DimXpert for Parts Overview) を参照してください。
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図面では、(アノテート アイテム ツールバーの)データム記号
(Datum Feature)をクリックするか、挿入(Insert)、アノテートアイテム(Annotations)、データム記号(Datum Feature Symbol)をクリックします。
寸法あるいは幾何公差記号をデータムフィーチャーシンボルをアノテートアイテムに付けるよう前もって選ぶことができます。あるいは、それが作成された後、寸法あるいは幾何公差記号にデータムフィーチャーシンボルをドラッグすることができます。
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必要に応じてデータム記号(Datum Feature)PropertyManager のオプションを編集します。
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グラフィックス領域内をクリックして記号を配置します。黒塗りの三角形など、添付エッジの角度に対して配置されます。
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必要なだけ記号を挿入します。
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OK
をクリックします。

データム記号をモデルエッジの外にドラッグして移動すると、延長線が追加されます。
データム記号を編集するには、記号を選択します。
注記: 寸法表示規格としてANSIを使用する場合は、データム記号を 1982 形式で表示できます。アクティブなドキュメントでこのオプションを選択するには、ツール(Tools) 、 オプション(Options)、ドキュメント プロパティ(Document Properties)、アノテート アイテム(Annotations) 、
データム記号
(Datums)を選択します。1982年版の標準でデータム記号表示(Display datums per 1982)を選択します:

関連トピック
DimXpert 自動寸法スキーム PropertyManager(DimXpert Auto Dimension Scheme PropertyManager)