直線注記パターン（Linear Note Pattern）

図面で注記を直線のパターンで表示できます。

1. 直線パターンで表示する 注記を作成 します。
2. 注記を選択します。
3. 図面で 直線注記パターン (アノテート アイテム ツールバー)をクリックするか、 挿入 > アノテート アイテム > 直線注記パターン をクリックします。
4. PropertyManagerの方向1（Direction 1）で以下を行います:
   • 注記の間の間隔 （Spacing）を設定します。 グラフィックス領域で間隔を設定することも可能です。
   • インスタンス数 （Number of Instances）を作成する注記の合計数に設定します。 グラフィックス領域で数値を設定することも可能です。
   • 角度 を水平方向(X 軸)からの角度方向に設定します。 例えば、45度の線上にその注記を始点としてパターンを作成するには、角度（Angle）を 45 に設定します。
   • 反対方向 (Reverse Direction)をクリックし、パターンを線上に作成します。 例えば、角度を 45 に設定した場合、反対方向（Reverse Direction）をクリックすると、その注記を始点としてパターンが 225度の線上に作成されます。 反対方向（Reverse Direction）をクリックすると、角度（Angle）の値が更新されます。 グラフィックス領域でハンドルをクリックし、方向をグラフィックス領域で反対にすることもできます。
     グラフィックス領域で選択点をドラッグして、間隔と角度の値を変更できます。
5. 方向 2 （Direction 2）でステップ 4 を実行します。
   方向 2 は、インスタンス数（Number of Instances）が 1 より大きい場合、アクティブになります。

6. をクリックします。

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   元の注記	直線注記パターンの作成
   直線注記パターン	直線注記パターンの編集

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7. パターンを作成した後、個々の注記を編集することができます。

• 直線注記パターン PropertyManager（Linear Note Pattern PropertyManager）
  図面で注記を直線のパターンで表示できます。