SolidWorks Costing® を使用して、マルチボディ部品の製造にいくらかかるかを計算することができます。
Costing をマルチボディ部品に適用すると、Costing 操作を部品レベルで制御するメイン テンプレートを選択できます。 メイン テンプレートは板金ボディ、マシン加工されたボディの 2 つのテンプレートを参照しています。 ソフトウェアは自動的に板金ボディを認識します。 マシン加工されたボディまたはカスタム ボディに対して、
Costing タスク パネルでボディのタイプを指定できます。
Costing ツールではカスタム ボディのコストを計算しません。 Costing タスク パネルでカスタム ボディのコストを入力します。
パフォーマンスを改善するために、マルチボディ Costing 環境から単一ボディ環境に切り替えることもできます。
カスタム コストをマルチボディ部品内の溶接ボディに割り当てる必要があります。