編集の後、適切な権限のユーザーがそのアイテムを使用できるようにするためにアイテムをチェックインします。 アイテムをチェックインするまで、変更はローカル バージョンのみに保存されます。
チェックイン (Check in) ダイアログ ボックスを表示するには:
アイテムを右クリックし、チェックイン を選択します。
ツールバー ボタン
ツールバー ボタンからアクセスするコマンドのいくつかは、ショートカット メニューからも利用できます。
アイテム リスト
表示される列を変更するには、任意の列ヘッダーを右クリックし、表示する列を選択するか、非表示にする列を選択解除します。 詳細 をクリックして 列の選択 ダイアログ ボックスから変数を選択すると、Enterprise PDM 変数に基づいた列を最大 10 個まで追加できます。
列の位置を変更するには、列のヘッダーをドラッグします。
| ファイル名 |
アイテム ID を表示します。
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| Result |
期待される操作結果：
 OK |
操作は成功するでしょう。 |
 情報(info) |
追加のステータス情報です。 |
 警告(warning) |
警告ステータスがあります。 管理者はどの警告が操作をブロックするかを設定することができます。 |
 エラー(error) |
操作はブロックされます。 |
警告またはエラーが発生しているファイルをすばやく探し出すには、 Next Warning および Previous Warning ツールバー ボタンを使用するか、数値キーパッドで Ctrl キーを押しながら上矢印キーまたは下矢印キーを押します。 |
| チェックイン（Check in） |
チェックインするアイテムを選択します。
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| チェックアウト保持 |
編集を継続するために選択します。 現在の変更はチェックインされます（ボルトで新しいバージョンを作成しています）。しかしアイテムはチェックアウトされたままです。
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| ローカル バージョン |
ローカルで修正される場合、最初の数はローカル（キャッシュされた）バージョン、またはハイフン（-）です。 2番目の数はボルトでの最新バージョンです。 たとえば、4/6 はバージョン 4 と 6 を意味します。
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| 新規バージョン |
チェックイン後のバージョン番号です。操作で新しいバージョンが作成される場合、テキストは太字になります。 たとえば、もしアイテムがローカルで修正されない場合、新しいバージョンは作成されません。
最新ではない子アイテムでは、  をクリックして次を選択することによって、どのバージョンにリンクするかを選んでください：
- ローカル バージョンを使用(Use Local Version) でローカルな(キャッシュされた)バージョンにリンクします。
- 最新バージョンを使用(Use Latest Version) でボルトの最新バージョンにリンクします。
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| チェックアウト設定者 |
アイテムをチェックアウトしたユーザーを表示します。 チェックアウトしたアイテムだけをチェックインすることができます。
ユーザー名にポインタを合わせると、ログイン ステータス、チェックアウトしたファイル数、ユーザーに電子メールを送信するためのリンクなどのユーザー情報がポップアップ ウィンドウに表示されます。
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| チェックアウトされた場所 |
アイテムがチェックアウトされたコンピュータとローカル フォルダー。
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| 参照 |
親アイテムがどのように子アイテムを参照するか指定します。 アイテムでは、参照は常にフルパスです。
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| 見つかった場所 |
アイテムを含むボルトフォルダです。
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| ステータス（State） |
アイテムの、編集中（Under Editing）または承認待ち（Waiting for approval）などのワークフロー ステータスです。
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| コメント |
変更の説明を入力します。
チェックインが新しいバージョンを持たない場合、コメント (Comment) はアクティブではありません。
履歴(History)コマンドを使用して、各バージョンのコメントを変更、追加します。
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ショートカット メニューのオプション
次のメニューオプションにアクセスするためにファイルリストを右クリックします：
| 列（Columns） |
列を表示したり非表示にしたりできるよう、列のヘッダーを一覧表示します。 現在表示されている列は、チェック マークで示されます。
詳細をクリックすると列の選択ダイアログ ボックスが開きます。ここで列のヘッダーのベースとなる Enterprise PDM 変数を選択すると、最大 10 個の列を追加できます。
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| 参照表示の選択コントロール |
参照を持つアイテムについて、親アイテムの右側にある 2 番目のチェック ボックスをオンにします。 親アイテムのみを選択または選択解除する場合は、左側のチェック ボックスを使用します。
親アイテムとそのすべての参照を選択または選択解除する場合は、右側のチェック ボックスを使用します。
すべてのチェックボックスが同じステータスではない場合、追加のチェックボックスには  が表示されます。
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| すべて選択（Select All） |
チェックイン列またはチェックアウト保持列を選択または選択解除できるようにするために、すべてのアイテムを選択します。 |
| ファイルの選択 |
ワイルドカードを指定してファイルのグループを選択することができるダイアログ ボックスを表示します。 単一のキーストロークでチェックイン列またはチェックアウト保持列のファイルを選択または選択解除できます。 |
| ツリー ラインを表示 |
ファイル名列にツリー ラインを追加します。 |
| すべてのファイルをチェックイン |
チェックイン列のすべてのアイテムを選択します。 |
| すべてのファイルをチェックアウト保持 |
チェックアウト保持列のすべてのアイテムを選択します。 |
| ファイル リストを開く |
Microsoft Excel でアイテムのリストを開きます。 |
| ファイル リストを保存（Save File List） |
カンマで区切られた .txt ファイルとしてアイテム リストを保存できます。 |