アイテムの最新、または指定のバージョンを取得できます。
取得 (Get) ダイアログボックスを表示するには:
複数のアイテムか、子アイテムを持つ 1 つのアイテムを右クリックし、最新バージョンを取得またはバージョンを取得を選択します。
ツールバー ボタン
ツールバー ボタンからアクセスするコマンドのいくつかは、ショートカット メニューからも利用できます。
取得する</Z1>ファイル(Files to get)</Z2>
リストは検索するべきファイルとアイテムの候補を含みます。
表示される列を変更するには、任意の列ヘッダーを右クリックし、表示する列を選択するか、非表示にする列を選択解除します。
ファイル名 |
アイテム ID、またはファイル名を表示します。
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Result |
期待される操作結果:
OK |
操作は成功するでしょう。 |
情報(info) |
追加のステータス情報です。 |
警告(warning) |
警告ステータスがあります。 管理者はどの警告が操作をブロックするかを設定することができます。 |
エラー(error) |
操作はブロックされます。 |
警告またはエラーが発生しているファイルをすばやく探し出すには、数値キーパッドで Ctrl キーを押しながら上向き矢印キーまたは下向き矢印キーを押します。
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取得 |
検索するアイテムとファイルを選択します。
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ローカル バージョン |
ローカルで修正される場合、最初の数はローカル(キャッシュされた)バージョン、またはハイフン(-)です。 2番目の数はボルトでの最新バージョンです。 たとえば、4/6 はバージョン 4 と 6 を意味します。 操作がローカルなバージョンを変更する場合、テキストは太字になります。
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Version |
検索しているバージョンです。
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チェックアウト設定者 |
アイテムまたはファイルをチェックアウトしたユーザーを表示します。 もしアイテムがチェックアウトされているアイテムを持ち、古いバージョンを検索している場合、確認操作のプロンプトが現れます。 アイテムを変更することができ、新しいバージョンんを作成するためにチェックインすることができます。
ユーザー名にポインタを合わせると、ログイン ステータス、チェックアウトしたファイル数、ユーザーに電子メールを送信するためのリンクなどのユーザー情報がポップアップ ウィンドウに表示されます。
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チェックアウトされた場所 |
アイテムまたはファイルがチェックアウトされたコンピュータとローカル フォルダー。
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見つかった場所 |
アイテムを含むボルトフォルダ、またはファイルです。
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ステータス(State) |
アイテム、またはファイルの、編集中(Under Editing)または承認待ち(Waiting for approval)などのワークフロー ステータスです。
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ショートカット メニューのオプション
次のメニューオプションにアクセスするためにファイルリストを右クリックします:
列(Columns) |
列を追加するか、あるいは削除できます。 |
すべて選択(Select All) |
すべてのファイルを選択し、取得列を選択、または選択解除できます。 |
ファイルの選択 |
ワイルドカードを指定してファイルのグループを選択することができるダイアログ ボックスを表示します。 単一のキーストロークを使うことができ、取得列のファイルを選択、または選択解除できます。 |
ツリー ラインを表示 |
ファイル名列にツリー ラインを追加します。 |
すべてのファイルを取得 |
取得列のすべてのファイルを選択します。 |
ファイル リストを開く |
Microsoft Excel でファイルのリストを開きます。 |
ファイル リストを保存(Save File List) |
カンマで区切られて.txt ファイルとしてファイルリストを保存することができます。 |