任意の 2 つのエンティティ(直線、スプライン、円弧、円など)間に、エンティティのタイプに応じた等しいカーブ長さの拘束関係を適用できます。
等しい
の拘束関係は、直線セグメントの長さを等しくするのに引き続き使用します。 等しいカーブ長さ
の拘束関係は、円と円弧、2 つの円、2 つの円弧の間に拘束関係を追加するのに使用します。 また、等しいカーブ長さの拘束関係は、直線と円、円とスプライン、スプラインと直線の間に拘束関係を追加するのに使用します。
これらの拘束関係を使用する場合:
- 既存のすべての作成、表示、削除ロジックに従うそれぞれの拘束関係セットに対して、拘束関係のペアを作成できます。
- 2 つ以上の同質エンティティに同時に拘束関係を適用できます。
- 投影カーブと別のエンティティ(別の投影カーブを除く)に、等しいカーブ長さの拘束関係を適用できます。
- 等しいカーブ長さの拘束関係は、2D スケッチまたは 3D スケッチ内に適用できます。
-
を選択解除すると、グラフィック領域で拘束が非表示になります。
- 固定スプラインは、スプラインとそれ以外のスケッチ エンティティを選択した場合に作成できます。
これらの拘束関係には、拘束関係追加(Add Relations) PropertyManager のスケッチ拘束(Sketch Relations)コンテキスト ツールバーからアクセスできます。