新しいサブメニューが ファイル(File)、表示(View)、およびツール(Tools)の各メニューに入っているため、モニタでメニューがより見やすくなっています。
実施された変更を次に示します。
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ファイル(File)メニュー
部品、アセンブリ、または図面を開くとき、最近使ったファイルを開く(Open Recent)を選択できます。 このサブメニューでは、最新使用したドキュメントが最大 16 個リスト表示されます。
ドキュメントを開かなくても、最近使用したドキュメントのリストは、ファイル(File)メニューのトップレベルに表示され続けます。
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表示(View)メニュー
表示/非表示(Hide/Show)サブメニューには、平面、軸、アノテート アイテム、スケッチ、スケッチ拘束などのフィーチャーを表示するかどうかを切り替えるツールが含まれています。
ユーザー インターフェイス(User Interface) サブメニューには、ユーザー インターフェイスの主要なアイテム、たとえば、FeatureManager デザイン ツリー、タスク パネル、ツールバー(CommandManager を含む)、ステータス バーなどを表示するかどうかを切り替えるツールが含まれています。
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ツール(Tools)メニュー
トップレベルの ツール(Tools)メニューの構造が再編成されました。 最上部に選択メニュー アイテムがあり、それに続いてスケッチ指向のメニュー アイテムがあります。
ツールの一部は、評価(Evaluate)サブメニューにあります。 組み込まれるツールは、アクティブ ドキュメントが部品、アセンブリ、図面のいずれであるかによって異なります。