トライアドが再設計され、選択ハンドルと角度回転を使用して、3D のモデルの向きをより簡単に制御できるようになりました。
画面上のマニピュレータ（トライアド マニピュレータなど）、断面図トライアド、および Instant3D の矢印がより見やすくなるように再設計され、操作しやすいように大きくなりました。
| |
2015 |
2016 |
|---|
| トライアドの移動 |
|
|
| Instant3D の矢印 |
|
|
| 断面図トライアド |
|
|
| 分解 |
|
|
再設計されたトライアドでは、コントロールはオレンジ色です。 コントロールの近くにポインタを移動すると、コントロールが青色に変わり、アクティブであることが示されます。
- リング
X 矢印と Y 矢印を含むリングが完全な円として表示されます。 これを使用して、選択した平面を回転します。
選択した平面に対して垂直なリングは、単一の四分円です。 これを使用して、選択した平面に垂直な軸（この場合は Z）を中心にモデルを回転します。
断面図トライアドでは、180º リングにより、選択した平面または参照平面を回転できます。
- 選択ハンドル
グラフィックス領域でハンドルがより見やすくなり、ドラッグしやすくなりました。 ハンドルごとに座標（X, Y, Z）が表示されます。 これを使用して、選択した方向にモデルを移動します。
